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2023/01/29(日) 中京11R シルクロードステークス GV

1回中京10日目 4歳以上○国際○特指 芝1200m(左/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:07.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:8.23着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ナムラクレア 牝4 56.5 浜中俊 1:07.3 0.0 32.9(1) 4.8 2 +0.1 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C2 2着
2着 9 ファストフォース 牡7 57.5 団野大成 1:07.3 0.0 33.1(2) 35.7 10 +0.1 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C12 1着
3着 8 マッドクール 牡4 56.0 藤岡康太 1:07.4 0.1 33.6(5) 2.5 1 +0.3 2023/04/16 中山 春雷SH(L) DD1 1着
4着 15 トウシンマカオ 牡4 58.5 鮫島克駿 1:07.8 0.5 33.2(4) 5.8 3 +1.1 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C5 15着
5着 7 マリアズハート 牝7 55.5 吉田隼人 1:07.9 0.6 33.1(2) 49.7 11 +1.3 2023/03/04 中山 オーシャ(G3) DC8 4着
6着 1 シャインガーネット 牝6 55.0 岩田望来 1:08.0 0.7 33.7(7) 17.2 6 +1.5
7着 14 ウインマーベル 牡4 59.0 松山弘平 1:08.3 1.0 33.8(9) 8.2 4 +2.1 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C6 10着
8着 10 ショウナンバニラ 牝7 53.0 角田大河 1:08.3 1.0 34.0(11) 93.4 13 +2.1 2023/04/09 福島 モルガナ ED9 11着
9着 4 エイティーンガール 牝7 56.0 横山典弘 1:08.3 1.0 33.6(5) 69.1 12 +2.1
10着 5 シゲルピンクルビー 牝5 55.0 和田竜二 1:08.5 1.2 33.8(9) 17.2 7 +2.5 2023/02/18 阪神 京都牝馬(G3) DC13 8着
11着 12 カイザーメランジェ 牡8 55.0 荻野極 1:08.8 1.5 34.9(14) 432.0 15 +3.1 2023/03/04 中山 オーシャ(G3) DC16 7着
12着 13 キルロード セ8 58.0 福永祐一 1:08.8 1.5 34.7(13) 9.9 5 +3.1 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C15 9着
13着 6 レイハリア 牝5 55.0 古川吉洋 1:09.0 1.7 34.9(14) 144.9 14 +3.5 2023/03/04 中山 オーシャ(G3) DC14 10着
14着 11 テイエムスパーダ 牝4 55.0 今村聖奈 1:09.0 1.7 33.7(7) 32.6 9 +3.5 2023/02/19 小倉 小倉大賞H(G3) -D13 16着
15着 3 グルーヴィット 牡7 58.5 岩田康誠 1:09.3 2.0 34.3(12) 29.8 8 +4.1 2023/05/07 京都 鞍馬S DD11 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒3でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナス1秒台でしたが、その後雨の影響もあって水準からプラス方向に動きました。そして先週は再びマイナス1秒台になりました。
 中京は先週からBコース仕様になった訳ですが、さらにですね雨の影響もなくて土曜はマイナス1秒4で、この開催では最も速い時計の出るコンディションでした。日曜朝に雪は降ったんですが、時計の出方にはほどんと影響がなくて、土曜とほぼ同レベルでしたね。逃げ・先行馬が連対するレースは多かったんですけれども、まぁかと言って、差し・追込み馬が届かなかった訳ではありません。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。重賞初挑戦ながら1番人気に推されたマッドクールが先手を取って4コーナーです。前半600mが33秒8で、後半が33秒5。ほとんど前後対称のラップですから、これは先行馬に有利な流れでした。見た目と違って馬場のインコースは悪くなかったんですからね、ラストは逃げて最内を回ったマッドクールと好位組のインの攻防に絞られましたね。ハンデ戦にしては、上位3頭と後続の差が開いたんですけれども、これ1つの要因としてはですね、トラックバイアスという事ですかね。そしてもう1つは58キロ以上背負っていた馬たちが、力を発揮できなかったという事かもしれませんね。
1着:ナムラクレア
 ナムラクレアが抜け出し、重賞3勝目です。ナムラクレアは内枠が良かったですし、直線の進路取りもスムーズで上手く行きましたね。辛勝ですけれども、これはハンデ戦ですしね、最後のひと伸びに、こう地力の高さを感じさせましたね。今回初コースでしたから、これで良い形でね、本番の高松宮記念へ臨めると思います。
2着:ファストフォース
 そして2着には10番人気のファストフォースが入り、マッドクールは3着でした。2着のファストフォースは、まぁ2走前から先行にこだわらずですね、差すレースを教えて来たんですけれども、それが少し実を結んだ事もあるんですが、前走から体重が12キロ減っていたようにですね、まぁシェイプアップ効果で今回ちょっと動き切れたいう感じありますね。
3着:マッドクール
 そして2着には10番人気のファストフォースが入り、マッドクールは3着でした。それから3着のマッドクールですが、今回は逃げを選択しましたけれども、まぁ適正なペースでしたしね、馬場読みもしっかり出来ていましたから、この3着は仕方がないと思います。重賞で通用する能力も示しました。ただね、賞金を加算できなかったというのはね、今後に向けて誤算だったかもしれませんね。
4着:トウシンマカオ
 まず4着のトウシンマカオですが、鮫島克駿騎手はですね、「G1を見据えたレースをした」とコメントしているんですけれども、今回はハンデも背負っていましたしね、外枠でねレースプランが難しかったんですよね。その点を考慮しますとね、これ本番に繋がる良いレース出来たと評価しています。
5着:マリアズハート
 5着のマリアズハート、スタートが遅いのは大体いつもの事で、後方からになりましたが、直線で外を回らなかったコース取り、これが良かったですね。ハンデ差を生かして健闘したと、これは称えて良いと思うんですよね。
7着:ウインマーベル
 それから7着のウインマーベル、外枠でスタートが遅かったですしね、さらに59キロを背負って終始外を回らされる、これ厳しい形になってしまいました。それでも直線大外から伸びかかったので、地力は示したと思っています。着順ほど負けたという印象は全くありませんね。ですから、本番高松宮記念での巻き返しは可能だと思います。
12着:キルロード
 最後に12着のキルロードですが、本来このペースですから、好位組がもう少し頑張っても良いんですけれども、全く伸びませんでした。これ休み明けが堪えたとしても良いんですけれども、敗因は特定しづらいですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.511.111.411.411.81:08.4
当レース 11.910.811.111.110.811.61:07.3
前半600m:33.8後半600m:33.5

払戻金

単勝2480円2人気枠連2-5630円2人気
複勝2
9
8
180円
480円
140円
2人気
9人気
1人気
ワイド2-9
2-8
8-9
2,070円
400円
1,250円
26人気
1人気
16人気
馬連2-98,100円26人気3連複2-8-96,040円19人気
馬単2-912,250円40人気3連単2-9-849,270円155人気


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